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収納の多い間取りのメリットとは?収納を考える際のポイントも紹介!2021.12.31

住宅を建てて新しいお家に住むと、「なるべく長くきれいな状態を保ちたい」と思う方がほとんどだと思います。
そこでポイントとなるのが収納です。
ここでは、収納が多い家のメリットと、収納スペースをつくる際のポイントについてご紹介します。

□収納が多い家のメリット

収納が多い家の方がそうでない家より良いと、しばしば耳にします。
ここではなぜ収納が多いほうがいいのか、メリットを改めて考えていきましょう。

1点目は、冒頭でお話したように、常にきれいな状態を維持できるからです。
居住空間に物が少ないと物を移動させる必要がないため、掃除がしやすくなります。
また物を置くことによるクロスの汚れやフローリングの傷・へこみもなく、おしゃれな空間が維持できます。

2点目は、来客時の片づけが楽だからです。
1点目と通じる部分ですが、見られたくないものは収納スペースに片付けられるため、急な来客時の準備も簡単にできます。

そして最後に、ライフスタイルの変化に対応できるからです。
お子さまがいらっしゃるご家族だと、成長を重ねるごとにお子さまの物が増えていきます。
また、新たな趣味や習い事ができても、収納が多いと戸惑うことはありません。

□収納スペースをつくる際のポイント

収納が多い家のメリットをご紹介しましたが、必要以上に取りすぎるとかえってデメリットが大きくなってしまいます。
例えば、予算が膨れ上がったり、居住スペースが狭くなったりすることが考えられます。

そこでポイントとなるのが、必要十分な収納を確保するということです。
収納スペースをどのくらい確保すればよいかの目安ですが、一般的には総面積の8~10%程度と言われています。
ただこれでは不足することが多いため、実際は12~15%程度確保することが理想的です。
また家族によって荷物の量は異なるため、現在の荷物量+将来的に確実に必要になる物+αで考えてみるのも良いでしょう。

次に、デッドスペースを有効活用するのも収納のポイントです。
デッドスペースの代表例は、階段下や床下、天井裏、ロフトなどです。
これらの収納スペースは使用頻度が低いものの収納に便利です。
ただし、掃除の大変さや出し入れの面倒さから、使わなくなってしまうケースも見られます。
ただ収納スペースを確保すれば良い、という考えではなく、使いやすい収納スペースを確保することも意識しましょう。

そして、収納は使用する場所の近くに配置することをおすすめします。
使用する場所と収納場所が遠いと、いちいち収納するのが面倒になり、結局出しっぱなしになってしまう可能性があります。
例えば、キッチンで使う調理家電をリビングに収納すると、料理中に取りに行くのが億劫になります。
その収納スペースには何をしまうのか、しっかりとイメージした上でひとつひとつの広さを決めることも重要です。

□まとめ

収納の大きさや数は、家を建てて後悔するポイントの上位に必ずといっていいほどランクインします。
裏を返せば、これまで家を建ててきた人たちが後悔しやすい項目に対してポイントを押さえて対策をすれば、快適な家づくりにつながるということです。
タナベハウスのスタッフには、住宅収納スペシャリスト資格を保有している者が居ますのでお気軽にご相談ください。