4つの検査体制は高品質な住まいの証
4つの検査体制の意味とは
その家ごとに構造計算された材料を使用し、適切に使われ、引き渡しまで細部にわたり品質を保っているかの確認を行っていることの証です。
当社の特長はパナソニックの全国全棟検査。パナソニックから依頼を受けた検査員が一棟一棟現場に入って検査することで、パナソニックブランドのクオリティが守られています。
完成してしまってからでは、内部を確認することはできません。高品質な理由は4つの検査体制にあります。
自社社内検査
自社内検査は、土地からはじまり30~40項目に渡って確認していきます。建築資材が現地までトラックで運べる道路であるか、建築にあたり近隣への配慮はどのようにするかなど、詳細に検査します。
- 現地調査
- やり方
- 鉄筋
- コンクリート養生
- 材料検査
- 足場
- 安全確認
- 軸組検査
- 屋根
- 内装
- 外装
- 社内検査
- 完成検査
住宅保証機構による検査
新築住宅をご提供する会社は、完成(引き渡し)から10年間の瑕疵(かし)保証への加入が法律によって定められています。こちらの検査はタナベハウスが加入している住宅保証機構からの検査員が行う検査です。
全国全棟検査(テクノストラクチャー)
全国全棟検査はパナソニックの品質保持検査です。パナソニックから依頼を受けた検査員が現場に入って第三者目線で検査します。決められた強度の鉄筋が入っているか、構造計算通りの柱が設置されているかなど、お客様の安心安全のクオリティを守ります。タナベハウスはパナソニックのテクノストラクチャー工法を採用しています。
行政による検査(和歌山県検査)
建築確認申請通りの家が建っているかを建築途中と完成後に和歌山県の検査が入ります。これに合格すると建築検査済証が発行されます。