災害後のくらしを真剣に考えるなら

震度7の
巨大地震の後に
住み続けられる家

巨大地震とは震度7を想定しています。

「耐震」だけで、
次の強い地震の備えられるのでしょうか

住み続けられる家のために

制震+耐震

耐震

建物の構造を固めて強く


大地震に耐え、倒壊を防ぐ
でも・・
家に損傷が
蓄積されてしまう

耐震+制震

固めて強く+揺れを減らす


倒壊を防ぐかつ、損傷を減らす
だから
住み続けられる

耐震耐震
確かな耐震性を誇る
テクノストラクチャー工法

鉄の強さをプラス

木造住宅に
鉄の強さをプラスする独自部材

緻密な構造計算

388項目の緻密な構造計算を
パナソニックが実施

制震制震
建物の変形とダメージを減らす
制震システム
「テクノダンパー」


テクノダンパーの有無による変形抑制効果テクノダンパー

テクノダンパーの有無による変形抑制効果

※4D災害シミュレーションを用いて、性能の比較をした結果です。
それぞれの1回目の変形量を1とし、2回目以降の変形の拡大割合を数値化しています。
建物・入力地震波など、解析条件によって結果は異なります。
・検証モデル: 1坪の平屋の軸組の上部に2階建相当の荷重を積載
・入力地震波: 震度7の人工地震波

テクノストラクチャー工法は強い梁「テクノビーム」を使い、1棟1棟構造計算をして建てる家。
法律の水準を大きく上回る独自の基準で、
388項目もの緻密な「構造計算」を、1棟1棟実施し、強さの検証を行うのが特長です。

耐震性を高めるだけでは、繰り返しの地震により強度が劣化する可能性があるからです

 

耐震性だけを高める危険

 

繰り返す地震の影響を最小限に抑制するため、
耐震と制震のアプローチをバランスよく行うことをお勧めしています

テクノストラクチャーEXだけの強度確認方法

4D災害
シミュレーション

繰り返す巨大地震への強さも1棟1棟、全棟確認

テクノストラクチャー工法の建物で従来から行っている
法律の水準を大きく上回る独自基準の緻密な「構造計算」に加え、
テクノストラクチャーEXでは繰り返しの地震に対する強度確認も1棟1棟、全棟で実施します。

 

テクノストラクチャーEXの
4D災害シミュレーション

01

間取りを元に
3次元に住宅を再現

家の強度を確認

「あなたが建てる家の強度」
が確認できます

02

震度7の人工地震波を3回
繰り返し与える

人工地震波で
未知の地震に対する強さを評価します

03

建物の変形を
抑制できているか診断

巨大地震後に住み続けられる
強さがあるか確認してから建設します

そして確認した強さを
見える化

1棟1棟、全棟の構造計算保証書を
パナソニックが発行

テクノストラクチャーでは構造計算結果と方法についてパナソニック保証書を発行しています。
実施した強度確認の内容をご覧いただくことができます。

また、テクノストラクチャーEXで行う4D災害シミュレーションについては、
ご希望によりシミュレーション動画をご提供することも可能です(オプション対応)

構造計算保証書

巨大地震のリスクは日本のどこにでもあります

テクノストラクチャーEXが
あなたとご家族を守ります

 

パナソニックビルダーズグループ