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たきない町モデルハウスにて ママエールZEH 補助金説明会

たきない町モデルハウスにて ママエールZEH 補助金説明会

タナベハウスの考えるZEH住宅「ママエールZEH」が国が考える最高レベルの「LCCM住宅」と評価され補助金対象となりました!
タナベハウスの考えるZEH住宅「ママエールZEH」が国が考える最高レベルの「LCCM住宅」と評価され補助金対象となりました!

開催概要

開催日時
8月24日(土)午前10時~午後5時
8月25日(日)午前10時~午後5時
開催場所
田辺市たきない町『モデルハウス』

イベント詳細

これから2030年にかけて、エネルギー政策が段階的に進められていきます。
政府は、住宅の生涯CO2排出量を削減するLCCM住宅(ライフサイクル・カーボンマイナス住宅)を最終目標に、
低炭素住宅化を進めていきます。
2020年には、300m2以下の新築も「2013年改正省エネ基準」が原則義務化され、新築戸建の50%がZEHとなります。

会場地図

ZEHとは、自宅で「創るエネルギー」が「使うエネルギー」よりも大きい住宅のこと。経済産業省では、ZEHは「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」と定義しています。
従来のZEHの定義は、「一次エネルギー消費量が正味ゼロ」ですが、経済産業省の「ZEHロードマップ検討委員会とりまとめ(平成27年12月)」によると「再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量を削減すること」が条件として規定されています。
また、2018年3月の「ZEHロードマップフォローアップ委員会とりまとめ(案)」では、『ZEH』よりもさらに高い性能をもった「ZEH+(プラス)」が定義され、一般的なZEHが増えて標準仕様となるように意図されています。

 

■低炭素化に向けた住宅イメージ

LCCM住宅

(ライフサイクル・トータルのエネルギー消費がマイナス)
建設から廃棄までの一生涯のCO2収支をマイナスにする住宅。

 

 

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