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憧れのナチュラルな北欧風住宅に!外観の特徴をご紹介します!2023.08.15

おしゃれで憧れる人も多い北欧風住宅ですが「どのような外観にすればよいのかわからない」「内装のデザインもおしゃれにしたい」など、北欧風の注文住宅を理想とする方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、北欧風の家の外観の特徴とおしゃれで快適な北欧住宅にするためのポイントについて解説します。

 

□ナチュラルな雰囲気の北欧風住宅に憧れる!北欧風の家の外観の特徴とは?

・シンプルな形状とデザイン
北欧風の住宅にする場合は、白・ベージュ、モスグリーン・ブルーなど、アースカラーにするのが一般的です。

大きな屋根を用いて、凹凸がないのも特徴の一つとなっています。
高気密・高断熱化が期待できるシンプルなデザインが北欧風の住宅と言えるでしょう。

一方、個性を出したいという方は、レンガ風の真っ赤な外観なども北欧風の住宅として用いられています。

・三角屋根
北欧風の住宅といえば、急勾配の三角屋根です。
雪から家を守るため、大きな屋根で軒を長めにすることもめずらしくありません。

・大きな窓
北欧は冬が長く、日照時間が短いです。
そのため、日差しをできるだけ多く取り入れられる大きな窓を設置します。

・白または木製のサッシ
白は、スタイリッシュで北欧風の特徴を表現できる外壁です。
木製サッシは、断熱性能が高いことで知られています。

・ツートンカラーの外壁
北欧風の住宅では、前述したとおり、白・ベージュ、モスグリーン・ブルーなど、アースカラーにするのが一般的ですが、ペールグレーやブルーなどと組み合わせたツートンカラーの外壁も多く用いられます。
玄関ドアなどをツートンカラーに変えるケースもあります。

 

□おしゃれで快適な北欧住宅にするためのポイントとは?

・間接照明の工夫
天井にダウンライトを取り付けたり、ペンダントライトをアクセントにすると空間にメリハリができるので、北欧風のおしゃれなインテリアに仕上がります。

また、北欧では必要最低限の照明にするため、読書灯などを使用することが多いです。

・アクセントカラーを取り入れる
シンプルなインテリアにソファ、カーテンなどのファブリックを変更したり、壁紙をカラフルにする、観葉植物を取り入れるなど、アクセントカラーも北欧住宅として大切です。

・プランニングの工夫
プランニング時には、ガーデニングや外構まわりのデザインも検討するとよいでしょう。
北欧住宅の良さを取り入れつつ、日本の気候・風土に合ったプランニングにすることも大切です。

 

□まとめ

北欧風住宅にするには、シンプルな形状とデザイン、カラーなどの工夫が必要です。
また、間接照明の工夫やアクセントカラーを取り入れたり、ガーデニングや外構まわりのデザインもこだわるとよいでしょう。

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