パントリーは必要かメリットとデメリットで判断!家づくりをお考えの方へ!2021.10.13
「パントリーに憧れがあるけど本当に必要なのかな」
家づくりをお考えで、このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、パントリーのメリットとデメリットをご紹介します。
パントリーを設けるデメリットの対策も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□パントリーのメリットをご紹介!
ここでは、パントリーのメリットを3つご紹介します。
1つ目は、たくさんストックできることです。
パントリーがあれば、セールでまとめ買いをしたものを保管できます。
万が一のときに備えて、長期保存できる非常食もストックできるので安心ですよね。
2つ目は、収納したものの場所を把握しやすいことです。
収納棚がオープンなパントリーもあり、収納したものを探しやすいという特徴があります。
収納した場所を把握しているので、すぐに使えて便利ですよね。
3つ目は、キッチン周りの整理整頓が楽ということです。
パントリーがあれば、キッチン周りのものをすべて収納できるため、整理整頓が楽になります。
スッキリとするため、効率良く調理できます。
以上がパントリーのメリットでした。
□パントリーのデメリットと対策をご紹介!
ここからは、パントリーのデメリットと対策をご紹介します。
*必要以上に買い溜めをしてしまう
パントリーには、まとめ買いしたものを保管できますが、ついつい必要以上に買い溜めしてしまう可能性もありますよね。
そうならないように、買い物をする際はご自身に本当に必要な量を見極めましょう。
必要な量を見極めて食材を購入することで、必要以上に買い溜めすることを防げます。
*賞味期限切れの食材が多くなる
パントリーにはたくさんの食材を保管できるからこそ、賞味期限が切れてしまうこともあります。
そうならないように、パントリーに保管する際は、賞味期限の古い物が手前に来るように整理しましょう。
手前にある食材を使うことで、賞味期限が切れることを防げます。
*収納の作り方を間違えると使いにくい→奥行が浅い収納をつくる
奥行きの深いパントリーを作ってしまうと、奥の方にしまった食品を取り出すことが困難で、いつの間にか賞味期限が切れていた、ということもあります。
そうならないように、できるだけ奥行が浅いパントリーにして、取り出しやすい状況を作ると良いでしょう。
□まとめ
この記事では、パントリーのメリットとデメリット、対策方法をご紹介しました。
当社では、パントリー内の棚は可動棚とし、「収納グッズ」を使い、定位置管理を基本に収納提案をしています。
また、スタッフの中に2級整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト資格を取得したメンバーも居ますので、お気軽にお問い合わせください。
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