こんにちは！

広報担当のもりちゃんです。🙂

穏やかな日差しにいつしか春の訪れを感じるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

冬から春へと季節が変化する今、身の回りの春をさがしに思わず外へ出かけたくなりますね。🌱

今回は、前回ご紹介した「平屋の家」がたくさんの反響をいただいたこともあり、『平屋の家Part.2』をご紹介したいと思います！

 

【はじめに】

平屋のメリットをいくつかご紹介いたします。

 

✅1階完結型で生活動線がシンプルで移動がラク

✅バリアフリーで小さい子どもや高齢者でも過ごしやすい

✅家族とのコミュニケーションが取りやすい

✅メンテナンス費用を抑えやすい

✅災害時に避難しやすく耐震性に優れている

 

このような平屋の良さが見直されて、近年では戸建住宅で「平屋」を建てる方が増えてきました。

国土交通省の「建築着工統計調査」を見ると、居住専用住宅の戸数は徐々に減る中で新築の平屋の戸数は次第に増えニーズが高まっているといえます。

 

出典：国土交通省「建築着工統計調査報告」より作成（2013年、2018年、2023年を比較）

 

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【平屋の家をご紹介Part.2】

※Part.1は前回の記事をご一読ください。

 

■玄関

軒がある玄関ポーチは雨風や日差しをしのぎ、ゆとりをもって傘を開いたり雨粒を落としたりすることができます。

荷物やベビーカーなども置きやすく、鍵の取り出しや郵便物の対応が素早くできるなど家族が同時に出入りする際も快適です。

 

■シューズクローク

シューズクロークは収納力抜群で、家族の人数が多いご家庭におすすめ。

入りきらない靴をシーズンごとに入れ替える必要がなくなり、家族みんなにとってストレスフリーに。

置き場所に悩みやすいベビーカーや趣味のゴルフバッグも、汚れや濡れを気にすることなく簡単に収納できます。

 

■キッチン

空間にアクセントが生まれる下がり天井。

下がり天井にアクセントクロスを取り入れキッチンもインテリアの一部に。

広いLDKも単調にならず、落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。

ダウンライトは照明器具が目立たず、すっきりした印象にしてくれます。

 

■シンク

汚れ・傷に強いパナソニックの「ラクするーシンク」。

スゴピカ素材を使用しており、着色・水アカがつきにくく傷にも強いです。

段差を少なくした形状なのでお手入れもラクラクです。

ラウンドアクセスシンクで、3方向どこからでも使えて作業の時短に。

 

■カップボード

引き戸つきの隠せるカップボード。

来客があるときは引き戸を閉めることで、リビング側から煩雑に見える食器や電子レンジなどの家電を隠すことができます。

家電製品や食器を一括収納できるので、キッチン空間がスッキリします。

 

■ダイニング

デザイン性が高い3灯ペンダントライト。

ガラスタイプなので光の反射が美しく、透明感たっぷりの空間に。

テーブルの上に置かれた料理をピンポイントで照らしてくれるので、明暗に差ができ料理を美しく見せてくれます。

 

■洋室

8.2帖のロフトつきの洋室。

反対側にも同じようにロフトがついているので、将来真ん中に間仕切り壁を入れて2つの子ども部屋を作ることが可能に。

子どもの成長のタイミングに合わせて間取りを変更することができます。

 

■畳

冬はこたつ、夏は座卓として使えるパナソニックの「掘座卓」。

光が差し込む4.5帖の畳ルームはお昼寝スペースとしても最適です。

掘座卓は足を伸ばせるので、床に座るより足腰への負担も少なく、お年寄りの方でもゆったりリラックスできる空間を叶えます。

 

■リビング収納

約2ｍのリビング収納。

物が増えがちなリビングでも、たっぷり収納することができます。

収納の半分はデスクスペースになっていて、子どもの必要書類を書くときにコミュニケーションを取りながら作業を進められます。

収納場所に悩む家族の書類関係も一か所に保管できるので整理しやすいです。

 

■バスルーム

機能性・デザイン性抜群のパナソニックの「オフローラ」。

「美しさ」「お手入れのラクさ」をシンプルスタイルで叶えます。

スゴピカ浴槽はしっかりした厚みとなめらかさあがあるので身体をあずけたときの上質感が違います。

スミピカフロアは水が残りにくいのでカビが生えにくく防水性抜群です。

 

■トイレ

汚れが付着しにくいパナソニックの「アラウーノ」。

独自のガラス系樹脂素材で本体が構成されていることで、陶器に比べて汚れが付着しにくい仕様に。

洗剤で毎回便器を洗ってくれる機能があり、お掃除の頻度を減らせます。

 

■ウォークインクローゼット

ウォークスルーのウォークインクローゼット。

シワになりやすいブラウスやシャツもハンガーに掛けて収納できるので、忙しい朝の身支度のときもそのまま着ることができて快適です。

アクセサリー専用の収納を設けることで暮らしていく中で増えがちな服飾小物も大切に保管することができます。

 

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【まとめ】

平屋の家は、バリアフリーで生活動線もスムーズで移動がしやすく、家族の理想の暮らしを叶えてくれます。

そして、日本の健康寿命は世界においてトップレベルと言われており、既に「人生100年時代」に突入しているため、上下移動がなく生活動線がスムーズな平屋はこれからますます人気が出てくると思います。

“家族が長く安心して暮らせる家”をお考えいただく際は、ぜひ一度バリアフリーの「平屋の家」をご検討いただきたいです！

 

 

【ご案内】

弊社では「平屋の家づくり」以外にも、土地・間取り・予算などお家づくりに関する様々なご相談を承っております。

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【その他】

弊社のInstagram・Youtubeにて「平屋の家」についてご紹介している投稿がございます。

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