失敗しないコンセント&スイッチのために!2022.03.20
こんにちは。コーディネーターの平野です。
先日はコンセントの立ち合いに行ってきました。
ちょっと寒かったけど、春を感じるいいお天気!
現場までの道中でも春の花が咲き始めていました。
コンセントの立ち合いとは、カラースキムで決定したコンセント、スイッチの位置や数が正しいか、また、その位置でいいのかどうかの確認です。上棟後10日後くらいに行っています。
やっぱり、コンセントやスイッチの位置って特に失敗したくないですよね・・・。
なので、追加や移動が可能な間に確認をすることは本当に大切だと思います。
ちなみに、
この時はまだこんな状態。
ひとつひとつ、お客様と現場監督、コーディネーターで確認していきます。
まず、これはスイッチです。基本的には床から1300㎜がプレートの中心となっていますが、高さの変更は可能です。
また、かってにスイッチや3路スイッチなど、日々の暮らしが便利になるものもご提案しております。
オレンジ色のものは熱交換換気システム、パッシブファンのリモコンです。
その横にあるのはスイッチ、下のものはSO-styleというタイプのコンセントになります。
タナベハウスではコンセントは床から200㎜がプレートの中心というのが標準の位置。
ですがもちろんこちらも高さの変更も可能で、おすすめのひとつは物入の棚の一番上に電話の引き込み口と一緒に設置すること。デッドスペースになりがちなところに、普段触らないものを設置しちゃいましょう。これは収納の理論にも基づいた考えでもあります。
また、パッシブファン、給湯器のリモコン、インターホンの位置などもカラースキムで決定していきます。
リモコンやスイッチ、コンセントの位置や数などはお客様の暮らし方やお使いの家電によって様々ですので、打合せ時には私たちと一緒にじっくり考えていきましょうね!
パッシブファンについて、詳しくはこちらをご覧くださいね。
https://tanabehouse.com/blog/5915/
白い四角のところにパッシブファンが設置されます。
そしてこちらはエアコン用のコンセントの設置と穴あけがされています。最近では天井につけられるお客様も増えています。
まだ壁のないところもあります。
その時は
このようにコードだけがぶら下がっています。
スイッチやコンセント、間違えないのかな?
なんて思ったりするのですが、
このように書き込みがされていたりもします。
お客様と現場監督の宮本で打合せている様子。
和気あいあいとした楽しい立ち合いでした。
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