子ども部屋を思い通りに機能させるために!子ども部屋に必要なものをご紹介!2021.10.05
「子ども部屋を思い通りに機能させたい」
注文住宅をお考えで、このような希望をお持ちの方は多くいらっしゃいます。
そこで今回は、子ども部屋に設けるべき必要なものをご紹介します。
お子さんが片付けをしやすい部屋にするためのポイントも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□子ども部屋に設けるべき必要なものとは?
ここでは、子ども部屋に設けるべき必要なものを2つご紹介します。
1つ目は、子どもらしさのある小物です。
子どもは、自分がコーディネートしたお部屋となれば、きっと大切に使ってくれるはずです。
子どもの自立心・自尊心を育てる良い機会にもなりますし、親も知らなかった意外な好みやセンスが発見できるかもしれません。
そのため、ぜひお子さんが可愛らしい小物を取り入れたい際には、ぜひ採用してあげてみてくださいね。
2つ目は、リーディングヌックです。
リーディングヌックとは、読書のための小さなスペースのことを指します。
読書スペースというだけあって、広さは半畳程度です。
子どもには小さい頃からたくさんの本を読んでほしい、と言った願いをお持ちの家庭ならぜひとも取り入れたいですよね。
□子どもの自立を促すには収納が重要?
子どもが自分で身の回りのことを整えられるように、まずは子ども自身が片付けしやすい部屋にしましょう。
小さな子どもが、子ども部屋を使う主な用途は遊ぶことと眠ることです。
一般的に、この時期の子ども部屋にはおもちゃが多くありますよね。
そのためあまり細かく考えず、子どもがざっくりと片付けられるように、分類しやすい収納を心がけてあげましょう。
また引き出しにラベルを張ったり、引き出しが色分けされたりしている収納棚であれば「人形はここ」、「車はここ」、など子どもなりに決めて収納できそうです。
この作業をお子さんが楽しめるように工夫しておくと良いですね。
片付けると、床がスッキリしている状態の気持ちよさを体感しながら、収納する力を身につけることが大切です。
そしてコレクションを飾るなどの「見せる収納」も、子どもなりのこだわりを大事にしてあげて、親子で楽しめるようになると良いですね。
□まとめ
今回の記事では、子ども部屋を思い通りに機能させるために、子ども部屋に必要なもの、また子どもの自立を促すためには収納が重要であることをご紹介しました。
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