子育てのしやすい間取りのリビングにしたい方必見!子供スペースを紹介!2022.08.17
小さな子供がいる家庭では、子供スペースを考慮した家づくりが大切です。
そのためには、リビングなどの間取りも、子供を意識して作る必要があります。
親の目が届く場所で子供を遊ばせれば、家事をしながら子供を見守ることができます。
本記事では、子育てしやすい間取りにオススメな子供スペースについて解説しましたので参考にしてください。
□子育てしやすい間取りにオススメな子供スペース
子供スペースは、どこに作ると便利なのでしょうか。
おすすめはリビングにキッズスペースをつくる間取りです。
リビングに子供専用のスペースを作ると、親の目が届く範囲で遊ばせることができます。
子供は、赤ちゃんの頃から小学校低学年までは目が離せないので、親が家事をしながら見守れる間取りにすることが大切です。
そのためには、リビングに子供専用のスペースを作るのがおすすめです。
おむつが取れるまでは、そこでおむつ替えもできます。
もう少し大きくなるとオモチャが増えて、家の中が散らかりますが、子供専用スペースがあればオモチャも邪魔になりません。
□リビングの子供スペースアイデア
リビングの子供スペースは、工夫しだいで親子で楽しく利用できます。
*リビングに勉強机
勉強机は、子供部屋に置くものという固定観念は、いまや古いものになりつつあります。
リビングに勉強用の机を置けば、親が家事をしながら子供を見守れるし、子供もわからない点があれば、すぐ親に聞くことができます。
親がそばにいるので、子供もサボることなく勉強が進むでしょう。
*リビング間仕切り
リビングの一角を、間仕切りで仕切って子供スペースにすれば、子供部屋としてプライバシーを保つことができます。
プライバシーは大人だけでなく、子供もある程度成長すると必要なものです。
また、おむつ替えなども、他の人の目に触れないようにできるので、間仕切りのあるスペースを作ると便利です。
特に来客があるときなどに、おむつを交換する場合は間仕切りがあると助かります。
もちろん、間仕切りが必要なければオープンにすればいいので、必要なときだけ間仕切りを使いましょう。
□まとめ
今回は、子育てしやすい間取りにオススメな子供スペースについて見てきました。
小さな子供がいる家庭では、リビングに子供専用スペースを作ると、親が家事をしながら見守れるので便利です。
また、リビングに勉強用の机を置けば、子供の勉強を見てあげることができる上に、親がいるので子供もサボることなく勉強がはかどります。
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