地縄張り2019.10.06
地縄張りとは、着工前に配置図等をもとに、敷地に建物の位置を示していく作業です。
これにより境界までの距離や建物が土地のどの位置にくるのかがわかるようになります。
図面等でイメージでしかなかったものが現地に反映される最初の作業です。

ですがこの地縄、最初に見たほとんどの方が
狭い!こんなに小さいの?と思われるとおもいます!
ですが、これは平面と立体の感じ方の違いによるもので、立体化していくと大きく見えるようになります。
具体的に下のように感じ方が変化するとおもいます。
地縄を張った時よりも基礎が出来上がったほうが大きく感じる
基礎だけのときよりも棟上げをして骨組みの時の方が大きく感じる
内部の壁が出来上がると骨組みの時よりも狭く感じ、
クロスを張って仕上がると広く感じる。
人の視覚って不思議ですね。
ですが、建物が大きく見えるようになるということは逆に周りのスペースが小さく感じるようになるといううこと!
図面や地縄の状態では十分に思えても、隣の家や境界までの距離、駐車場のスペースなどは小さく、狭く感じたり、思ったよりも高低差があるように感じたりすることがあるとおもいます。
なので、この段階で地縄の中や周りを歩いてみてください。実際に歩いて隣との距離が狭く感じないか、歩くのに窮屈じゃないか、(外構でフェンス等をされる予定の場合、その分も考慮する必要あり) 大きな窓がある場合、窓の来る位置に立ってみてどんな感じにみえるか、窓同士が向かいあわないか、 車を止めるスペースは十分か、車の出し入れをシュミレートしてみたり等
敷地の状況によって全てを検討するのは難しい場合もあります。(検討しきれないことの方が多いかも)
ですが、着工前に可能な限りイメージすることは大切な事かとおもいます。
スタッフ 宮本
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