家づくりブログ

リゾート感のある家にしたい!住まいの特徴や押さえたいポイントとは?2022.11.15

まるでリゾート地を訪れたような住まいに憧れる方も多いでしょう。
しかし「どのような間取りがベストなのかわからない」「予算オーバーになるのが心配」など、リゾート感のある家について気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、リゾート感のある住まいの特徴やリゾート感のある間取りのポイントを解説します。

 

□リゾート感のある住まいの特徴

コロナ禍で旅行に出かける機会が少なくなった方も多くいるでしょう。
そのため、快適で住みやすい家にすることが重要になります。

子供がいる家庭では、庭でバーベキューをしたり、ペットと一緒に遊ぶなどの楽しめるスペースも必要になるでしょう。
最近では、海外リゾート風のおしゃれで開放的な住まいが注目されています。

リゾート風の住まいの特徴は、快適でリラックスできるのが大きな特徴です。
開放感があり、リビングの上部に大きな吹き抜けがあると、まるでリゾート地で過ごしているような空間となります。
リビングのソファ周辺に設置された窓からは、採光や風をほどよく取り入れながら、美しい景色を眺めるのが理想的です。

また、吹き抜けの高い位置から光が入ると、よりリゾート感が増すでしょう。

 

□リゾート感のある間取りのポイント

*リゾート風の内装にする(勾配天井・見せ梁)

リゾート風の内装として、勾配天井があります。屋根の形状を活かし、1階の空間や平屋の天井につくられるケースが多いです。
また、ホテルのロビーでも勾配天井が多く使われています。勾配天井に見せ梁やシャンデリアを組み合わせることにより、リゾート感がアップします。

 

*ホテルライクな間取り

海外のリゾートホテルでは玄関から寝室まで一体となった、広々とした部屋が多くあります。
また、トイレや浴室を1つのエリアに設置したシンプルなつくりも印象的です。
したがって、ホテルライクな間取りは、各部屋に仕切りを設けず、ワンフロアにすることで開放感のある空間が実現します。
リゾート感のある間取りは、動線が短くシンプルにすることもポイントです。

 

*大きな窓を取り入れる

リゾートホテルは、窓からの景色がとても美しいです。
リゾート風の家づくりは、眺望の良い場所に大きな窓を設置するのも一つの方法です。

 

*ハイドアを設置する

おしゃれで部屋がすっきり見えるハイドアの設置もリゾート風の家にはぴったりです。
インテリア性が高く、開放感がアップします。

 

*オープンキッチンで食事を楽しむ

アイランドキッチンやペニンシュラキッチンなどのオープンキッチンは、コミュニケーションが取りやすく、食事を楽しむことができます。

 

*アウトドアリビングのくつろぎスペース

ウッドデッキやテラスを設置したアウトドアリビングは、リゾート風の家にぴったりです。
くつろぎスペースとして、家族や仲間とガーデニング、バーベキューなど、さまざまな使用ができます。

 

□まとめ

リゾート感のある住まいは、ホテルライクなつくりや内装の工夫がポイントになります。
間取りは、大きな窓やハイドア、オープンキッチン、アウトドアリビングなどを設置すると、おしゃれでインテリ性が高く、開放感がアップします。

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