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家の庭にウッドデッキを設けたい!ウッドデッキのメリットをご紹介します!2023.08.07

注文住宅を建てる際に「ウッドデッキを設置したい」と検討する方もいるでしょう。
自宅でキャンプなどのアウトドアを楽しめるので、迷われている方も多いのではないでしょうか。
また、その他にもウッドデッキを設置するメリットがあります。
そこで今回は、ウッドデッキの仕組みや取り入れるメリットについて解説します。

 

□ウッドデッキとは?

そもそもウッドデッキとは、天然木材や樹脂を混合した人工木材で作られたデッキのことを指します。
デッキは野外に設ける屋内の床と同じ高さのもので、リビングの延長上として活用されます。

テラスは、フランス語で盛り土のことを指します。石やタイルなどを貼り、地面より少し高めに設置される外部スペースです。
そのため、庭の一部として活用されます。
カフェのテラス席をイメージするとわかりやすいです。

 

□ウッドデッキのある家のメリットとは?

・リビングが広く見える
リビングのフローリングとウッドデッキの高さは同じであることがほとんどです。
そのため、リビングの延長上として、広く開放感のある部屋になります。
リビングを広くしたいものの、床面積が足りないと悩まれている方に最適です。

・家の中と外をつなぐ間取り
前述したとおり、屋内の床と同じ高さのもので、リビングの延長上として活用されるため、家の中と外をつなぐ「アウトドアリビング」としての特徴があります。

天気の良い日は、昼食やコーヒー、スイーツを楽しんだり、バーベキューをしたり、家庭菜園やガーデニングなどの合間にお茶を飲んでくつろぐなど、さまざまな楽しみ方が可能です。

・おしゃれなアクセントになる
ウッドデッキの楽しみ方は、アウトドアやくつろげるスペースだけではありません。
外観のおしゃれなアクセントとして活躍します。

ナチュラルカラーを加えることで、よりおしゃれな印象に仕上がります。

・布団干しスペース
ウッドデッキを布団干しスペースに活用することも可能です。
布団やクッションなど、大きいものを干す際は、どうしてもスペースが必要になります。

そのため、バルコニーで干す場所がなくなったときにウッドデッキを活用すると便利です。

 

□まとめ

ウッドデッキは、野外に設ける屋内の床と同じ高さのもので、リビングの延長上として活用されます。

外観のおしゃれなアクセントとなり、室内のリビングは、開放感のある部屋になります。

天気の良い日は、バーベキューをしたり、家庭菜園やガーデニングなどの合間にお茶を飲んでくつろぐなど、さまざまな楽しみ方が可能です。

また、バルコニーのスペースが限られている場合は、布団干しスペースの活用にも役立ちます。

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