家づくりブログ

総二階の家をおしゃれな外観にするポイントをご紹介!2024.06.29

自分好みの家づくりを目指している方の中には、総二階の家をおしゃれな外観にしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

総二階の家は、シンプルでスタイリッシュな印象を与えることができますが、デザイン次第では単調な印象になってしまうこともあります。

 

そこで今回は、総二階の家をおしゃれな外観にするポイントをご紹介します。

ぜひ参考にして、自分好みの素敵な家づくりを実現してください。

 

□総二階の家をおしゃれな外観にするポイント

 

総二階の家をおしゃれな外観にするには、いくつかのポイントがあります。

 

1:片流れ屋根とスクエア窓の組み合わせ

片流れ屋根は、スタイリッシュなイメージを作りやすく、総二階との相性が抜群です。

一部をフラット屋根に切り替えることで、エッジの効いたシルエットになります。

さらに、バランス良く配置したスクエア窓を組み合わせることで、現代的でおしゃれな外観を演出できます。

 

2:バルコニーをアクセントにする

真四角に近いシンプルな正面のシルエットに、木目フェンスのバルコニーをアクセントとしてプラスするのもおすすめです。

外構もナチュラルカラーで統一し、玄関ドアや袖壁に木目アクセントを加えることで、温かみのある魅力的な外観になります。

 

3:ツートンカラーで立体感を生み出す

ブラックとホワイトのモノトーンカラーを組み合わせたり、建物の凹凸に合わせてカラーを重ねたりすることで、実際の奥行き以上の立体感を生み出せます。

上品な中に遊び心のある外観デザインは、流行に左右されず長く愛せるでしょう。

 

□総二階の外観で後悔しないポイント

 

せっかくおしゃれな外観にしても、完成してから「思っていたのと違う」と後悔してしまっては元も子もありません。

総二階の外観で後悔しないためのポイントをご紹介します。

 

1:コンパクトなシルエットを意識する

総二階はシルエットが大きくなると間延びした印象になりがちです。

特に玄関側など住まいの主役となる部分は、なるべくコンパクト&シャープなシルエットを意識することが大切です。

3Dやイラストではサイズ感がつかみにくいので、実物を見てからシルエットの大きさを調整するのがおすすめです。

 

2:外構とトータルコーディネートする

総二階の建物本体で立体感を出すのが難しい場合は、外構側の工夫で奥行きを演出するのも効果的です。

門柱を前景、アプローチを中景にして、建物を背景にすることで外観全体に立体感が生まれます。

外壁と門柱のカラーを揃えるなど、トータルコーディネートでデザインレベルを上げましょう。

 

□まとめ

 

総二階の家をおしゃれな外観にするポイントは、片流れ屋根とスクエア窓の組み合わせ、バルコニーのアクセント使い、ツートンカラーによる立体感の演出などがあります。

一方で、コンパクトなシルエットを意識したり、外構とトータルコーディネートしたりすることで、後悔しない外観デザインを実現できます。

自分好みのおしゃれな総二階の家づくりを目指して、ぜひこれらのポイントを参考にしてみてください。

 

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