木と鉄の複合梁「テクノビーム」2021.09.14
前回の投稿で梁に鉄を使用しているとお伝えしましたが、
いったいどのような梁かと言いますと
このように軽量H形鋼を芯材にして上下を木(集成材)で挟んだ
「テクノビーム」を使用しています。
「テクノビーム」は通常の木の梁と比べると、たわみが抑えられるのは勿論、
地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも
安心のポイントです!
木の梁では4mに1本の間隔で柱を入れて下から
支えなければいけないのですが、
パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーでは
「テクノビーム」を使用することで、
最大間口約8m(上階に居室がない場合は最大約10m)柱無しで支えられます
リビングを広くとりたいかたにうってつけの工法ですね!
タナベハウスの公式LINEではモデルハウスや完成見学会のOPEN情報をいち早く配信しています!
その他にも家づくりには欠かせない! 土地選びの話、お金の話など知って得する情報を随時配信しています♪
この機会にぜひ、お友達登録よろしくお願いします。
関連記事
-
2023.03.22
リビングの隣に寝室を置こう!おすすめな理由を紹介します! -
2023.03.18
田辺市で地震・台風に強い家を建てたい方は必見!タナベハウスのYouTubeチャンネルのご紹介です😊 -
2023.03.18
暖かい家にするには?重視したい3つのポイントを紹介します! -
2023.03.16
土地を先に購入した場合の失敗例 -
2023.03.14
家をオシャレにしたい方必見!間接照明の役割や選び方を紹介!