土地探しのチェックポイント2023.03.03
みなさん、こんにちは! スタッフの平松です。
今回は土地を選ぶときにチェックしておきたいポイントについてお話しします。
土地の立地
土地の立地とは、どのエリアや地域にあるかだけではなく。
スーパーやコンビニ、郵便局や病院といった生活に必要な施設が近くにあるかどうか、
幼稚園や小学校が近くにあり子育てはしやすいかなどを検討する必要があります。
形状や方角
同じ広さの土地でも、どんな形をしているか、どの方角を向いているのか、どの方角がどの程度接道しているかによって
土地の価格はもちろん、家の建築面積や住みやすさに影響します。
形状に関しては整形地の方が不整形地よりも高くなります。
災害のリスク
その土地に、災害のリスクがあるかどうかもチェックしましょう。
「これまでに浸水や土砂崩れといった災害があったか」、また今後そのような危険があるならば「どの程度の被害が想定されるか」の確認が大切です。
近年の日本は震災や集中豪雨などの自然災害が多く発生しているため、購入を検討している段階で確認するようにしましょう。
インフラの整備状況
道路や上下水道、電力、ガス、通信設備など、生活には欠かせないインフラ。
土地を購入するときには、インフラが整備済みかどうかは重要なチェックポイントです。
もしインフラが整備されていない場合には、上下水道や電気を引き込むために思わぬ高額費用が発生する可能性があります。
法的な制限
土地を購入したものの、建ぺい率や容積率が低くて希望する広さの家が建てられなかった。
あるいは家を建ててはいけない地目や用途地域だったという場合があります。
そのため土地の法的な制限がどの程度なのかは、あらかじめ確認するようにしましょう。
まとめ
以上が、土地を選ぶ際にチェックしておきたいポイントです。
それぞれのチェックポイントを考慮したうえで自分に合った土地を探しましょう。
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