営業平松ブログ

見えないところも大事なんです!2022.08.01

こんにちは、営業の平松です。今回は「基礎」について

お話ししようかと思います。

 

家において「基礎」は一見地味ですが、

かなり重要なポイントです。

 

「基礎」は鉄筋とコンクリートで造られる頑丈なもの

ですが、地震などで大きな力がかかったりすると

変形して壊れてしまう可能性もあり、

 

せっかく強くて丈夫な家を建てても、

それを支える土台がしっかりしていなければ

台無しになってしまいます。

 

 

たとえば、瓦の屋根と金属系の屋根では重さが変わって

基礎にかかる力も違いますし、

屋根の上に太陽光パネルを乗せるか乗せないかでも

違ってきます。

 

ほかにも外壁の素材、家の中に置く家具の数や種類などでも基礎にかかる力は変わります。

 

なので、タナベハウスではパナソニックによる

構造計算(許容応力度計算)で一棟ずつ建物の重さに

適した「基礎」を設計しております。

 

また、一般的な木の家の基礎よりも鉄筋の本数や太さが

約35%多くなっているので、

自信を持って「地震に強い家」と言えるのです。

 

「基礎」は一棟一棟個別に検討しなくても、性能表示計算であれば耐震等級3は取れてしまうのですが、

 

 

先ほども申し上げたように、家がどれだけ頑丈で強くても

それを支える土台がしっかりしていなければ

家は倒れてしまいますので

 

性能表示計算による耐震等級3ではなくて、

構造計算(許容応力度計算)による耐震等級3に

こだわって頂ければと思います。

 

タナベハウスでは毎週土曜日・日曜日にイベントを

開催しております。

 

ご都合が合わない場合は、平日でも対応させて

頂きますので、どしどしご参加ください。

 

→イベント情報はこちらから!

 

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