営業平松ブログ

木造住宅の弱点⁉2022.08.02

みなさん、こんにちは!  営業の平松です。

今回は、木造住宅の弱点について

お話ししていこうと思います。

木には、生育してきた縦向きからの力には強く、

横向きからの力には弱いといった特性があります。

 

つまり、柱のように木を縦向きに使う場合は

十分な強度が期待できますが、

梁のように横向きに使う場合、

強度が不足しがちになるといった弱点があります。

 

そこで、タナベハウスではこの弱点を解決すべく、

パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を

採用、梁の部分に木材と鉄骨の複合梁

「テクノビーム」を使用し、

木造住宅の梁の強度と信頼性を高めています。

軽量H形鋼を芯材に上下を木(集成材)で挟んだ

サンドイッチ構造により、

鉄骨の強靭さを木の住まいに取り入れました。

強さに加え、安定した品質を保つ先進の

「テクノビーム」が、

地震や台風に強い新しい木の住まいを支えます。

 

今回は木造住宅の弱点である、

梁について簡単にお話しさせて頂きました。

次回はパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」の特徴である

「テクノビーム」についてお話ししようと思います。

実際に「テクノビーム」を見てみたいという方は

城山台2階モデルで

見て頂けるようになっておりますので、

是非一度ご覧頂ければと思います。

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