木造住宅の弱点⁉2022.08.02
みなさん、こんにちは! 営業の平松です。
今回は、木造住宅の弱点について
お話ししていこうと思います。
木には、生育してきた縦向きからの力には強く、
横向きからの力には弱いといった特性があります。
つまり、柱のように木を縦向きに使う場合は
十分な強度が期待できますが、
梁のように横向きに使う場合、
強度が不足しがちになるといった弱点があります。
そこで、タナベハウスではこの弱点を解決すべく、
パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を
採用、梁の部分に木材と鉄骨の複合梁
「テクノビーム」を使用し、
木造住宅の梁の強度と信頼性を高めています。
軽量H形鋼を芯材に上下を木(集成材)で挟んだ
サンドイッチ構造により、
鉄骨の強靭さを木の住まいに取り入れました。
強さに加え、安定した品質を保つ先進の
「テクノビーム」が、
地震や台風に強い新しい木の住まいを支えます。
今回は木造住宅の弱点である、
梁について簡単にお話しさせて頂きました。
次回はパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」の特徴である
「テクノビーム」についてお話ししようと思います。
実際に「テクノビーム」を見てみたいという方は
城山台2階モデルで
見て頂けるようになっておりますので、
是非一度ご覧頂ければと思います。
関連記事
-
2024.09.15
パナソニック フロントオープン型食洗機のご紹介です。 -
2024.09.13
全館空調は掃除不要?全館空調で快適な暮らしを実現 -
2024.09.08
全館空調メリットデメリットを徹底解説!導入前に知っておきたいこと -
2024.09.04
全館空調は電気代が高い?節約する方法を解説! -
2024.08.30
モダンな外観の注文住宅で叶える理想の住まい