テクノビームがもたらす間取りのメリット2022.08.11
みなさん、こんにちは! 営業の平松です。
今回は前回お話ししたようにテクノビームがもたらす
間取りに対してのメリットをお話ししたいと思います。
一般的な木造住宅では、柱と柱が4m以上離れてしまうと
耐震性が取れないため、間に支えるための
柱を入れないといけません。
この柱が中途半端なところにくると、
せっかく広くLDKを取ったのに、
その柱が邪魔で、見た目的にも
オシャレではなくなってしまいます。
ですが、
テクノビームを使用すれば、この問題は解決します。
テクノビームは最大間口約8m
(上階に居室がない場合は10m)、
最大天井高約2.8m(上階に居室がない場合は最大約3.8m、
床下空間、天井懐の設定によって最大寸法は異なります。)
ということで、
テクノビームは大空間を作るのが得意なんです。
こちらはタナベハウスの城山台平屋モデルの写真です。
写真ではあまり伝わらないと思いますが、22.5帖あり、
写真から見て横幅4m55、奥行8m19、天井高は2.5mです。
これだけの大空間が柱なしで取れる、
尚且つ耐震等級3です。
耐震等級3も許容応力度計算による耐震等級3なので、
強さも最高ランクです。
耐震性と自由な間取り、この2つを木造住宅で実現するのは
かなり難しいのですが、
テクノストラクチャーなら可能です。
写真ではなかなか伝わらないと思うので、
実物を見に来て頂ければと思います。
もっと「テクノストラクチャー」の構造の話や
住宅ローンの話を聴きたいという方は
見学会や住宅ローン勉強会にご予約頂ければ、
一時間程で簡単にご説明させていただきますので、
是非平松までご予約ください!
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