営業平松ブログ

テクノビームについてよくある質問2022.08.05

みなさん、こんにちは! 営業の平松です。

 

今回は前回お話ししたようにテクノビームについて

 

よくある質問についてお話ししたいと思います。

 

まずよくあるのは「鉄骨を使うと重たくならないですか?」

 

という質問です。

 

結論から申し上げますと、

木製の梁とほとんど重さは変わりません。

 

テクノビームは軽量H形鋼を使用しているので、

それほど重たくありません。

 

 

またパナソニックによる構造計算(許容応力度計算)で家全体の荷重を計算し、

 

構造的に負担のかかる全ての部位の強度と、

住まい全体のバランスを考えて設計しますので、

 

その点ご安心頂ければと思います。

 

次に、「鉄骨は錆びないですか?」という

質問が多いのですが。

 

こちらも結論から申し上げますと、錆びません。

 

よく側溝にこういう蓋があるのを見かけると思うのですが、

 

 

この蓋が錆びているのを見たことありませんよね?

 

テクノビームの鉄骨部分はこの蓋と同じ

 

「溶融亜鉛メッキ処理」を施しています。

 

なので、錆びませんし、住宅性能表示制度における

劣化対策等級3(最高等級)の基準をクリアしています。

 

劣化対策等級3とは75年~90年大規模な

改修工事が必要ないことを表していて、

 

日本の木造住宅の寿命がだいたい約30年と

言われていますから、

 

かなりの高寿命であるということですね!

 

将来的にも価値のある住宅を建てたいというかたは

 

パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を

 

ご検討ください。

 

次回はテクノビームを使用した場合の間取りに対する

 

メリットについてお話ししたいと思います。

 

実際に「テクノビーム」を見てみたいという方は

 

城山台2階モデルで見て頂けるように

 

なっておりますので、是非一度ご覧頂ければと思います。

 

もっと「テクノストラクチャー」の構造の話や

 

住宅ローンの話を聴きたいという方は

 

住宅ローン勉強会にご予約頂ければ、

 

一時間程で簡単にご説明させていただきますので、

 

是非平松までご予約ください!

 

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