木と鉄の複合梁「テクノビーム」2021.09.14
前回の投稿で梁に鉄を使用しているとお伝えしましたが、
いったいどのような梁かと言いますと
このように軽量H形鋼を芯材にして上下を木(集成材)で挟んだ
「テクノビーム」を使用しています。
「テクノビーム」は通常の木の梁と比べると、たわみが抑えられるのは勿論、
地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも
安心のポイントです!
木の梁では4mに1本の間隔で柱を入れて下から
支えなければいけないのですが、
パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーでは
「テクノビーム」を使用することで、
最大間口約8m(上階に居室がない場合は最大約10m)柱無しで支えられます
リビングを広くとりたいかたにうってつけの工法ですね!
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